家土地見っけ!コーナー
「大野を、故郷にしてみませんか?」
コロナ渦の中、働き方もずいぶん様変わりしてきましたね
その大きな変化の一つが会社に通勤しなくても在宅で仕事ができるテレワークです
テレワークは本社が東京でも、自分の出身地や興味関心がある地域で仕事をしながら生活居住することができます
私たちの会社がある福井県大野市は人口が32000人、しかしながら市の面積は福井県全体の約5分の1を占める、人口密度が低い自然豊かなところです
街の紹介をし始めると止まらなくなるので、大野市のことをもっとお知りになりたい方はぜひ大野市のHPをご覧ください
大野市は多雪地域ですが、地震や台風の被害はとても少なく、日本では安全な地域の一つと言えます
そんな自然環境が豊かな地域にも過疎化・高齢化が進み、空家空地が数多く存在しています
私たちは資源でもある空家空地を全国の皆さんに活用していただきたいと思っています!
日本百名山の荒島岳や、環境省が行った「全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)」で、2年連続(2004年、2005年)日本一となった星空がある大野市で、新しいワークライフを計画してみませんか?
残された大きくて頑丈な家や、広い土地、耕作可能な農地、多雪地区だと躊躇される方もいらっしゃいますが、逆に雪の冬を楽しんでおられる方もいらっしゃいますよ
大野市の空き家に関する補助金
古い物件って実際どうなの?
みんなどう活用してるの?
そんな疑問の声がどこからか聞こえてきそうです
日本では新しいものが良いものであるという価値観が根強くあります
その価値観を否定する気はありません
しかし、古いからこそ出せる味があることもまた確かな事実ではないでしょうか
私たちは1979年の耐震診断の制度ができて以来、耐震診断に数多くの住宅を訪問し、調査・診断を行ってきました
調査をするということは、家人が過ごし成長していく時間が詰まった空間に触れ感じると同時に、先人の職人さんたちの工夫や技術、その時代時代の文化を発見することでもあります
想い・技術・文化が詰まった物件は、適切に修繕したりリノベーションすることで次世代へと受け継がれていく大切な資産になります
(また古い物件を活用することは、建築することで使用される多くの資源の節約にもなり、環境にもやさしいんですよ)
今回、そのような物件の活用に関するものを集めてみましたのでぜひご覧ください